2012-12-28

苦手なSUBWAYを克服!







いつだったか、Lunchに日本でも行き慣れていたSUBWAYに入ったときのこと。
だいたいの流れは同じはずだから簡単に注文できると思っていたのですが・・・




店内が混んでいたこともあり、はやく何にするか決めなきゃと注文する前から少し焦る私たち。
そして店員さん、(私たちにとっては)早い英語で何から何まで聞いてくる
日本だと 「〇〇がオススメですがいかがですか?」とか丁寧に教えてくれて
比較的、選択肢が少なめだけど
アメリカのお店ではオススメなんて教えてくれず、すべて「何にするの?」と質問攻め!
「パンは何?」「チーズは何?」「野菜は何を入れる?」「ドレッシングは?」・・・
そもそも、どんな種類があるのかわからず
後ろには列ができて、店員さんの英語も早いし、スグにテンパりぎみに・・・
最終的には何を話しているかもわからなくなる始末~
でも、まぁなんとかオーダーを終えてお会計へ。



次のお会計ではチップはどうするの?って聞かれたような・・・
たしかスーパーでドネーションしてくれない?って聞かれたことがあるので
そんな感じでチップを要求されるのかなぁ?と勝手に解釈して頭んなか「?」になっていると
どうやらチップスと言っていたよう
あ~、チップスかぁ・・・「それはいらない」と答えてなんとかサンドウィッチとドリンクを購入して席へ



注文を終えて、ホッとして周りを見渡すと
みんなチップスを食べてる!
お、アメリカではサンドウィッチのサイドはチップスが定番なんだね~!
なんて呑気に夫と話していたんだけど・・・
帰りにお店をでるときにポスターを発見してしまったんです
今月はチップスがFreeだよ!ってポスターを。
え、お会計のとき 教えてよ・・・いきなりチップスはどうする?なんて聞かれてもー

貰えるものを貰えず なんだか損した気分になり
SUBWAYは私たちにとって苦手なお店となったのでした・・・












ふと、なんとなくネットで調べていたら
海外のSUBWAYでの注文を指南しているブログがたくさんあって
みんな苦労しているのかぁ~と思うと妙に安心したりて。笑

最近、夫がスカイプを使って 日本語を勉強したいアメリカ人と
お互いに英語・日本語を教えあっているのですが
そのお友達にSUBWAYは難しい・・・と話したところ
持ち帰り用のMenuをまずもらって、どんな種類があるか予習してから
お店に行くといいよ!とアドバイスをもらったので
その通り、Menuを1度持ち帰りどんなサンドウィッチがあるのかチェック
Netで聞かれる質問の種類・選択肢は何があるのかを調べて・・・リベンジ~!笑





SUBWAY克服を目標に掲げて(・・・大げさ!笑)、
1日に2回、お店に入ったことも。
でも、それで慣れて焦らずに注文できるようになりました




今は2種類のサンドウィッチが2ドルになるキャンペーンをやっているのですが
それも店内では宣伝していません(日本だったら一番目立つところで宣伝するのに)。
そんなキャンペーン商品もスタッフと会話して2ドルで購入することができました!
なんか、これでFreeチップスをもらえなかったリベンジができたような気がしています・・・笑
 



ここ何日かで、何回もSUBWAYに通ってみて
どんなサンドウィッチにもパクチーがとっても合う!ってことがわかって
私たちの定番になりました
あとは、調子に乗っていろんな野菜を追加してたら
アボカドは有料だと・・・失敗から学ぶことって多いです。笑





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